2010年3月13日(土)東京都市大学環境情報学部で行なわれた「ソーシャルメディアの現在」シンポジウムは盛況のうちに無事終しました。
来場者140名以上、ネット中継(ustream)視聴者70名以上、twitterのハッシュタグへの書き込み多数、ということで、盛況のうちに終了いたしました。ありがとうございました!
以下は、シンポジウムの概略です。
Nota Inc. CEOの洛西一周さん、「情報デザイン入門」の渡辺保史さん、「アーキテクチャーの生態系」の濱野智史さん、 横浜コミュニティデザイン・ラボの杉浦裕樹さん、Finlandで地域とICTの研究をされている Kari Kuuttiさん他を講師としてお招きして、ソーシャルメディアの現在と未来を明らかにして頂きました。
また、京都大学総合人間学部 杉万俊夫さん、筑波大学人間総合学部 茂呂雄二さんらをお招きして、ソーシャルメディアに限定されない、多様で複雑な活動や人々の社会的つながり方の拡大と学習についてのセッションも行なわれました。
さらに、ライトニングトークのセッションでは、学生、卒業生に彼らのソーシャルメディア生活や開発を語ってもらうことを通して、現代を表現して頂きました。